2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号
葛西選手などスキージャンプの有力者を大変輩出しているところでございますけれども、ここが森林バイオマスを活用いたしまして、独自のSDGsの達成目標に向けてこれはもう住民も行政も一体になって取り組んでいるというところを目の当たりにいたしました。これが地方自治体がやっぱりやれるSDGsだなというふうに思ったところであります。
葛西選手などスキージャンプの有力者を大変輩出しているところでございますけれども、ここが森林バイオマスを活用いたしまして、独自のSDGsの達成目標に向けてこれはもう住民も行政も一体になって取り組んでいるというところを目の当たりにいたしました。これが地方自治体がやっぱりやれるSDGsだなというふうに思ったところであります。
特に葛西選手なんかは、四十一歳でメダルを獲得したわけですけど、七回目のオリンピックで初の個人種目メダリストということで、レジェンド葛西と言われましたけれども、そこに至るまで、彼の競技人生といいますか、あらゆるメッセージ力があったんではないかなというふうに思います。 ただ単に言葉で表すというメッセージ力ではなくて、彼が十九歳から四十一歳までの出場したオリンピックの過程には大変な挫折もありました。
さて、最後に、我が党の小川議員も先ほど、午後に質問したみたいですが、ジャンプの葛西選手が、メダルをとったらビジネスで帰らせてくれというのを聞いてびっくりしたんですね。これはどうなっているんですか。行く方々が、選手が、まあ帰りはチャーター便で帰ってきて、もちろん早くに帰ってこられた方もいるけれども、あれを聞いたら、JOCの方に国からエコノミーの補助が出ていると言うんですよ。
少し驚いたのが、葛西選手が、ビジネスクラスで帰りたかったという御指摘があったんですね。私は、全くそういうことに無頓着だったんですが、ほとんどの選手の方々が行きにエコノミークラスで行かれて、大変長距離のフライトになりますので、果たしてそれでベストコンディションで試合に臨めるのかなということもちょっと気になったりしました。
現在、ソチ・オリンピックで、本当に日本選手団も、羽生選手、あるいはこの週末も葛西選手がメダルをとるということで、大きな勇気と喜びを与えてくれております。
ソチ・オリンピックでは、十九歳の羽生選手の金メダル、四十一歳の葛西選手の銀メダルと、大変朗報が日本に届きました。 特に、羽生選手のおっしゃった言葉、仙台で生まれたからこそ今の僕がある、大変大きな感動を呼んだわけであります。
○高崎裕子君 三月のワールドカップのフライング大会で優勝した葛西選手が、このミディアムができれば、五十メートル級ができれば、不調のときの調整を図ることができるし、選手層の拡大にもつながるんだというお話を道新に寄せているということもありまして、札幌市としては積極的に進めていきたいという意向のようですので、具体的になりましたら、ぜひ文部省としても積極的に対応していただけますように重ねてお願いをいたします